「毎日の食事はやっぱり和食がいいな」と感じている方は多いのではないでしょうか。煮物、焼き魚、味噌汁といった和食メニューは、栄養バランスに優れているだけでなく、胃腸にもやさしく、飽きのこない味わいが魅力です。
最近は冷凍の宅配弁当サービスが充実しており、和食中心のメニューを自宅にいながら手軽に楽しめるようになりました。管理栄養士が監修した栄養バランスの整ったお弁当が、電子レンジで温めるだけで食卓に並ぶのは非常にありがたいですよね。
ただし、サービスによって和食メニューの充実度や味付けの特徴はかなり異なります。「出汁の味がしっかり効いているサービス」「家庭的な煮物が得意なサービス」「料亭のような上品な味わいのサービス」など、それぞれに個性があるのです。
この記事では、和食メニューが充実している宅配弁当サービスを厳選し、味・価格・メニュー数などの観点から比較しています。自分に合った和食の宅配弁当を見つける参考にしてみてください。

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和食の宅配弁当を選ぶときのポイント
和食の宅配弁当を選ぶ際には、いくつかの重要なチェックポイントがあります。せっかく和食にこだわるなら、味付けや素材の質にも注目しておきたいところです。
出汁の効き具合と味付け
和食のおいしさは出汁で決まるといっても過言ではありません。昆布やかつお節の出汁がしっかり効いているサービスは、減塩でもしっかりとした旨味を感じられます。冷凍弁当は製造工程で味が落ちやすいため、出汁を工夫しているサービスほど満足度は高くなります。
和食メニューの種類と割合
サービスによっては、洋食や中華がメインで和食の割合が少ないこともあります。煮物・焼き魚・きんぴら・ひじきなど、バリエーション豊かな和食メニューが揃っているかどうかを確認しましょう。
おかずの品数と構成
和食らしさを味わうなら、副菜が充実しているサービスがおすすめです。主菜だけでなく、小鉢のような副菜が2〜3品ついていると、和定食のような満足感が得られます。
- 出汁がしっかり効いているかどうか
- 和食メニューの種類と全体に占める割合
- 副菜の品数(小鉢系の充実度)
- 塩分量と栄養バランスの管理体制
- 冷凍での味の再現度(解凍後のクオリティ)
和食が充実している宅配弁当サービス
ここからは、和食メニューに定評のある宅配弁当サービスを紹介していきます。それぞれの特徴や味わいの違いを把握して、自分に合ったサービスを見つけてください。
Dr.つるかめキッチン── 専門医監修の和食制限食(約663円〜/食)
和食の宅配弁当で見逃せないのがDr.つるかめキッチンです。専門医と管理栄養士がダブルで監修しており、出汁を活かしたやさしい和食メニューが充実しています。塩分制限食や糖質制限食など5コースが揃っていて、定期便なら28%OFF+送料無料で1食663円〜。
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食宅便(日清医療食品)
食宅便は、病院や福祉施設への食事提供で長い実績を持つ日清医療食品が運営しているサービスです。和食の味付けには特にこだわりがあり、出汁を活かしたやさしい味わいが特徴になっています。
おかずは1食5品構成で、主菜に加えて副菜が4品つきます。煮物・和え物・酢の物などの和の副菜が毎回しっかり含まれており、まるで和定食を食べているような気分になれます。塩分やカロリーに配慮したコースも用意されているため、健康管理をしながら和食を楽しみたい方にも適しています。
価格は1食あたり約560円〜で、7食セットでの購入が基本です。送料は全国一律780円(定期便は390円)となっています。
ワタミの宅食ダイレクト
ワタミの宅食ダイレクトは、家庭的な和食の味付けに定評があるサービスです。管理栄養士と料理人が協力してメニューを開発しており、「おばあちゃんの手料理」を思わせるような、素朴であたたかみのある味わいが魅力です。
1食あたり390円〜というリーズナブルな価格帯も見逃せないポイントです。「いつでも三菜」コースはおかず3品で390円〜、「いつでも五菜」コースはおかず5品で490円〜と、家計にやさしい設定になっています。
肉じゃが、さばの味噌煮、筑前煮など、昔ながらの和食メニューがしっかりラインナップされています。
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ウェルネスダイニング
ウェルネスダイニングは、制限食を得意としつつも、和食のクオリティが高いサービスです。管理栄養士への無料電話相談ができる点が大きな特徴で、自分の体調や好みに合わせたアドバイスを受けながらメニューを選べます。
出汁や香辛料、酢を上手に使って塩分を抑えながらもしっかりした味わいを出しており、和食の繊細な味付けが活きています。1食あたり約663円〜で、7食・14食・21食のセットから選べます。


nosh(ナッシュ)の和食メニュー
ナッシュは洋食のイメージが強いかもしれませんが、実は和食メニューも充実しています。和食専属のシェフがメニュー開発を担当しており、60種類以上のメニューの中から和食を中心に選んで注文することが可能です。
全メニューが糖質30g以下・塩分2.5g以下に設定されているため、健康面も安心。1食599円〜(nosh clubの累計割引で最安499円)で、自分の好きなメニューだけを選べる自由度の高さが魅力です。
まごころケア食
まごころケア食は、高齢者を中心に人気のある宅配弁当サービスです。和食の割合が高く、やさしい味付けが特徴。1食あたり約470円〜で送料980円(税込)というコストパフォーマンスの高さも見逃せません。
塩分制限食やカロリー調整食など、制限食のコースが充実しているため、健康面に不安がある方の和食生活をサポートしてくれます。
サービス別の比較表
各サービスの主要なスペックを比較表にまとめました。自分が重視するポイントと照らし合わせてチェックしてみてください。
| サービス名 | 1食あたり価格 | おかず品数 | 和食の充実度 | 送料 |
|---|---|---|---|---|
| 食宅便 | 約560円〜 | 5品 | 非常に高い | 780円(定期390円) |
| ワタミの宅食ダイレクト | 390円〜 | 3〜5品 | 高い | 880円(本州・定期初回3回送料無料) |
| ウェルネスダイニング | 約663円〜 | 4品 | 高い | 770円(定期385円) |
| nosh(ナッシュ) | 599円〜 | 3〜4品 | 中程度 | 935円〜 |
| まごころケア食 | 約470円〜 | 4品 | 高い | 980円 |


和食の宅配弁当を上手に活用するコツ
宅配弁当をより和食らしく楽しむためのコツを紹介します。ちょっとした工夫で満足度がぐんとアップしますよ。
ご飯と味噌汁は自分で用意する
ほとんどの宅配弁当はおかずのみの構成です。和食の満足感を高めるには、炊きたてのご飯とインスタントでもよいので温かい味噌汁を添えるのがおすすめです。おかずだけだと物足りなく感じる方も、ご飯と汁物があれば一気に和定食の完成です。
解凍のひと手間で味が変わる
冷凍弁当は電子レンジでの解凍が基本ですが、加熱時間を守ることが大切です。加熱しすぎると水分が飛んでしまい、せっかくの煮物や和え物がパサパサになってしまうことがあります。各サービスの推奨加熱時間を守り、ワット数も確認しておきましょう。
漬物や海苔をプラスする
ぬか漬けや梅干し、味付け海苔といった和食の名脇役を添えるだけで、食卓がぐっと華やかになります。宅配弁当のおかずに加えて、これらの常備菜があると箸休めにもなり、食事全体のバランスが整います。
和食の宅配弁当に関するよくある質問
Q. 和食メニューだけを選んで注文できるサービスはありますか?
nosh(ナッシュ)なら、メニューを1品ずつ自分で選択できるため、和食だけを集めて注文することが可能です。食宅便やワタミの宅食ダイレクトはセット販売のため、セット内に洋食や中華が混ざることがありますが、和食の割合は比較的高めです。
Q. 塩分が気になりますが、和食の宅配弁当は塩分が高くないですか?
今回紹介したサービスはいずれも管理栄養士が監修しており、塩分は1食あたり2.0〜2.5g以下に抑えられています。出汁を効かせることで減塩しながらもおいしさを保っており、市販の和食弁当よりも塩分は控えめに設計されています。
Q. 高齢の親に和食の宅配弁当を贈ることはできますか?
多くのサービスでは配送先を自宅以外に指定できるため、離れて暮らす親御さんへのプレゼントとしても利用可能です。まごころケア食やウェルネスダイニングは高齢者向けのやわらかメニューも用意されているので、噛む力や飲み込む力が気になる場合にも対応できます。
Q. お試しセットはありますか?
ほとんどのサービスでは、初回限定の割引やお試しセットが用意されています。いきなり定期購入するのではなく、まずは少量のセットで味を確認してから本格的に利用を始めるのがおすすめです。
冷凍弁当は冷凍庫のスペースを占有します。まとめ買いの前に、冷凍庫の空き容量を確認しておくことをおすすめします。7食セットで約A4サイズ×高さ20cm程度のスペースが必要な場合もあります。


まとめ
和食メニューが充実した宅配弁当サービスは、忙しい毎日でも栄養バランスの取れた食事をとりたい方にぴったりの選択肢です。
和食の品数と出汁の効いた味付けを重視するなら食宅便、コストパフォーマンスを重視するならまごころケア食やワタミの宅食ダイレクト、健康管理と相談サポートを重視するならウェルネスダイニングがおすすめです。
まずはお試しセットで実際の味を確認し、自分の好みに合うサービスを見つけてみてください。毎日の食卓に、手軽で栄養満点の和食を取り入れていきましょう。
農林水産省の「和ごはん」プロジェクトでも紹介されているように、和食は栄養バランスに優れた食文化です。また、厚生労働省の日本人の食事摂取基準も参考にしながら、日々の食生活を整えていきましょう。
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最後までお読みいただきありがとうございます。ぜひ参考にしてみてください





