nosh(ナッシュ)を利用するうえで気になるのが送料だ。noshのメニュー自体の価格は全国共通だが、送料はお届け先の地域によって大きく異なる。地域によっては1回の配送で1,000円以上の送料がかかるため、「思ったよりコストがかかる」と感じる方も少なくない。
noshの本社・工場がある関西エリアが最も送料が安く、そこから離れるほど送料が高くなる仕組みだ。最安の関西エリアと最も高い北海道では、1回あたり約800円もの差が出ることもある。
この記事では、noshの送料を地域別に一覧で比較し、送料込みの実質的な1食あたりコストや、送料を少しでも安く抑えるための具体的な方法を解説していく。自分の住んでいる地域でnoshがどれくらいの費用になるのか、事前に把握しておきたい方はぜひ参考にしてほしい。
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noshの送料の仕組み
送料はクール宅急便の料金を含む
noshの送料は、冷凍便(クール宅急便)の配送料金が含まれた金額だ。一般的な常温配送と比べて冷凍配送はコストがかかるため、送料が高めに設定されている。これはnoshに限った話ではなく、冷凍宅配弁当サービス全般に共通する特徴だ。
送料に影響する2つの要素
noshの送料は「お届け先の地域」と「注文する食数(プラン)」の2つで決まる。地域については、工場のある兵庫県(関西)から離れるほど高くなる。食数については、6〜10食プランと20食プランで送料が異なり、20食プランの方が1箱あたりの送料は高いが、1食あたりに換算すると安くなる。
地域別送料一覧(6食〜10食プラン)
以下は6食・8食・10食プランの場合の地域別送料だ。なお、最新の正確な金額はnosh公式の送料ページで確認することをおすすめする。
| 地域 | 送料(税込目安) |
|---|---|
| 関西 | 約913円〜 |
| 中部・四国・中国 | 約979円〜 |
| 関東 | 約1,056円〜 |
| 九州 | 約1,078円〜 |
| 南東北 | 約1,221円〜 |
| 北東北 | 約1,331円〜 |
| 北海道 | 約1,705円〜 |
| 沖縄 | 約1,595円〜 |
上記は記事執筆時点の目安金額であり、配送業者の料金改定などにより変動する可能性がある。注文前に必ず公式サイトで最新の送料を確認すること。

送料込みの1食あたりコストを比較
10食プランの場合(地域別)
10食プランの本体価格は6,206円(税込)で、1食あたり約620円だ。ここに送料を加えた送料込みの実質1食あたりコストは以下の通り。
| 地域 | 送料目安 | 合計 | 1食あたり |
|---|---|---|---|
| 関西 | 約913円 | 約7,119円 | 約712円 |
| 中部 | 約979円 | 約7,185円 | 約719円 |
| 関東 | 約1,056円 | 約7,262円 | 約726円 |
| 九州 | 約1,078円 | 約7,284円 | 約728円 |
| 南東北 | 約1,221円 | 約7,427円 | 約743円 |
| 北海道 | 約1,705円 | 約7,911円 | 約791円 |
| 沖縄 | 約1,595円 | 約7,801円 | 約780円 |
関西と北海道では、1食あたり約79円の差がある。月に3回配送を受けると、送料だけで約2,400円の差になる。住んでいる地域によってトータルコストが変わることを理解したうえで、プランや配送頻度を決めることが重要だ。
6食プランと10食プランの送料効率比較
6食プランと10食プランでは、6〜10食の範囲では同じ送料がかかる。つまり、同じ送料なら10食プランの方が1食あたりの送料負担が少なくなる計算だ。
| プラン | 本体価格 | 送料(関東の場合) | 1食あたり送料 |
|---|---|---|---|
| 6食 | 4,318円 | 約1,056円 | 約176円 |
| 8食 | 5,157円 | 約1,056円 | 約132円 |
| 10食 | 6,206円 | 約1,056円 | 約106円 |
6食プランでは1食あたり約176円、10食プランでは約106円と、70円もの差がある。送料を考慮すると、冷凍庫に余裕があるなら10食プランを選ぶのが経済的だ。

送料を安く抑える5つの方法
1. 10食プランを選ぶ
前述の通り、6〜10食プランでは送料が同額のため、10食プランが最もコスパが良い。冷凍庫のスペースが許す限り、10食プランを選ぶことで1食あたりの送料負担を最小限に抑えられる。
2. 配送間隔を長めに設定する
noshの配送間隔は1週間・2週間・3週間から選べる。配送頻度を下げれば、月間の送料総額を抑えられる。例えば、10食プランを3週間間隔にすれば、月1〜2回の配送で済む。
3. nosh clubの割引を活用する
nosh clubでは累計購入食数に応じて本体価格が割引されるため、送料の負担感が相対的に軽くなる。最大19.5%OFFで、10食プランの場合は1食あたり499円(税込)まで下がる。送料込みでも600〜700円程度で収まる計算だ。
4. 初回割引やクーポンを活用する
noshでは初回注文時に割引が適用されることがある。公式サイトや各種キャンペーンで配布されるクーポンも併用すれば、トータルコストを下げることが可能だ。最新のキャンペーン情報はnosh公式サイトで確認できる。
5. 20食プランの検討
20食プランは1箱あたりの送料は6〜10食プランより高くなるが、1食あたりの送料負担はさらに小さくなる。家族で利用する場合や、冷凍庫に十分なスペースがある場合は、20食プランも選択肢に入れてみよう。
送料節約の基本は「1回の注文でまとめて買う」こと。配送回数を減らし、1回あたりの食数を増やすのが、送料を抑える最も効果的な方法だ。
北海道・沖縄にお住まいの方へ
送料が高い地域での対策
北海道・沖縄は送料が1,500円以上かかるため、他の地域と比べてコスト面のハードルが高い。しかし、以下のような工夫でトータルコストを抑えることは可能だ。
- 10食プランで1食あたりの送料負担を最小化する
- 配送間隔を3週間に設定し、月間の配送回数を減らす
- nosh clubのランクを上げて本体価格の割引を最大化する
- 初回割引やクーポンを最大限活用する
これらの対策を組み合わせれば、北海道でも送料込み1食あたり700円台前半に抑えることが可能だ。コンビニ弁当の価格帯(500〜800円)と大差ないレベルになるため、栄養バランスや手軽さを考えると十分にメリットがある。
他の宅配弁当サービスとの送料比較
送料の相場観
冷凍宅配弁当サービスの送料は、各社によってかなり異なる。送料無料をうたっているサービスもあるが、その場合は商品価格に送料が含まれていることが多い。noshは送料が別途かかるものの、商品価格自体は他社と比べても競争力のある設定になっている。
サービスを比較する際は、送料だけでなく「商品価格+送料」のトータルコストで判断することが重要だ。送料無料でも商品価格が高ければ、トータルでは割高になるケースもある。

よくある質問
Q. 送料は注文のたびにかかる?
はい、noshの送料は配送1回ごとにかかる。定期配送の場合、毎回の配送に送料が発生するため、配送頻度と送料のバランスを考えてプランを選ぶことが大切だ。
Q. 送料が変わることはある?
配送業者(ヤマト運輸など)の料金改定に伴い、noshの送料も変更される可能性がある。最新の送料はnosh公式の送料ページで確認できる。
Q. 置き配や宅配ボックスは使える?
noshは冷凍便(クール宅急便)で届くため、基本的に置き配や宅配ボックスの利用はできない。不在時は再配達となる。配送日時の指定が可能なので、受け取りやすい時間帯を設定しておくとよい。
Q. まとめ買いで送料を節約できる?
noshの1回の注文は最大20食までとなっている。1回あたりの食数を増やすことで、配送回数を減らし、月間の送料総額を抑えることが可能だ。
Q. 送料無料になるキャンペーンはある?
noshでは不定期に初回送料無料キャンペーンや友達紹介キャンペーンが実施されることがある。ただし、常時送料無料のプランは用意されていない。最新のキャンペーン情報はnosh公式サイトやSNSで確認するのがおすすめだ。キャンペーンのタイミングに合わせて注文すれば、初回分の送料を節約できる。
Q. 配送業者を指定することはできる?
noshの配送はヤマト運輸のクール宅急便で行われており、配送業者の変更や指定はできない。配送日時の指定は可能なため、受け取りやすい日時を設定しておくと再配達の手間が省ける。不在時は不在票が入るので、再配達の手続きを行えば受け取ることができる。
Q. 20食プランの送料は6〜10食プランと比べてどうなの?
20食プランは1箱あたりの送料が6〜10食プランよりも高くなるが、1食あたりの送料負担に換算すると最も安くなる。たとえば関東の場合、20食プランの1食あたり送料は約70円程度で、6食プランの約176円と比較すると半分以下に抑えられる。冷凍庫にスペースがあるなら検討の価値がある。
まとめ:送料を意識してお得にnoshを活用しよう
noshの送料は地域によって913円〜1,700円以上の幅がある。関西エリアが最も安く、北海道・沖縄が高い。送料を抑えるための基本戦略は「10食プランで配送回数を減らす」ことだ。
nosh clubの割引やクーポンも活用しながら、トータルコストを意識してプランを選ぶのが賢い使い方と言える。送料込みの1食あたりコストで考えれば、コンビニ弁当と同程度の価格帯で栄養バランスの良い食事が手に入るため、送料をネガティブに捉えすぎる必要はない。
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